2020/05/16 雨ふり。

地球のみなさん、こんにちは。
日常で見つけた素敵を芸術を通して拡げる活動【 すてきかくさん企画 】の中田真由美でございます。
( https://nakatamayumi.jimdo.com/ )
雨、しとしと、ざーざー。雨。
案の定、眠りの浅い夜と朝でした。
重い体を叩き起こして、さてさて、今日は、西荻窪のカレー屋さんバイトです。
朝から、てくてくお散歩しながら、出勤でした。
お客様、思った以上に混み合って、ありがたく。
今は、緊急事態宣言中なので、お店はいつもと違う業務内容で、テイクアウトやUber eatsや店内でのドタバタ感が、すごかった。
そういう忙しい時は、本当に焦りでテンパって、自分が何をやっているのか、何をすべきなのか、訳わからなくなってしまうけれど、、、
店長の一言。
「あせるな、あせるな」
この言葉をかけてもらえた時、ふぅ、と力が抜けていくのが分かった。
自分が焦って物事を進めたり、変に考えたりしている時、客観的に見てくれている人からのこの一声、その大切さと、有り難さを感じて、
、、、わたし、成長したいな。
って、そう感じた。
こんなふうな一声を
自分もかけてあげられるほどの余裕を
持てる人になれたらいいな。
って。
私は、働く場所で、様々な物事を経験しながら、学び、自分の中の力に変えたくて、
まだまだ、色々な経験がしたい。
「仕事」の中で見出し、芸術だけではない別の面の自分、外向的なスキルを身につけて、周りの人達へのいいエネルギーになりたい。
壁にぶち当たったり ストレスを抱えてしまったりする それらの体験も 最終的には楽しいものだ と感じているのかもしれない。
一見、繋がらないような物事だって、
その全てが、私の歌につながっていて、
曲づくりにも役立っている。
辛い時、助けてくれた人の言葉や、
守ってくれた人や、
厳しく愛を込めて叱ってくれる人や、
許してくれた人達との心ある交流が、
私自身の中で、「感じて動く」ことで
産まれるものがある。
だから、ズンズン、進みたい。
ズンズン進んで、いっぱい傷ついて学んで、めげずに立ち上がって、また歩んで、納得しながら、一つ一つ真剣に向き合いながら、
テンポよく、次の展開、次の展開へと、立ち止まることなく、映画みたいに、、、
でも、それが もしも、
客観的に見て生き急いでいる様子だったら、
私があまりにも、呼吸を忘れるほど
考え込んだり、慌てふためいていたりしたら、
そんな時は、誰かに声をかけてほしい、
「焦るな、焦るな」
ゆっくり、深呼吸しながらやれば、
君ならできるから。大丈夫だから。
って。
人に余裕を与える一言。
とても大切、それは「思い遣り」の一種なんだ。

今日も読んでくださった皆様、ありがとうございました。西荻窪シューベルのカリーは、とても美味しいです。是非一度、足を運んでください。今だけテイクアウトやUber eatsもやってます。