地球のみなさん、こんにちは! お絵描きや歌声で遊ぶシンガーソングライター中田真由美です。https://nakatamayumi.jimdo.com/ もう終わってしまったことを思い出しながら、綴っております。あの時、私は、こんな風に想ってた。という感じで…。
2020/06/25 晴れ
この日は、明日のYouTubeプレミア公開【中田真由美の「地球のみなさん、こんには!」】の撮影で、私のMCや、夏秋さんとのトークセッションを撮った。
しっかりとした台本はなくて、自分でやりたいように喋って、それを夏秋さんが編集してくれたのだけれど、夏秋さんは、この作業にあたりユーチューバ―の映像とか、ゲーム実況の動画の機材とかを勉強してくれていて、少しだけ、あえて極わずかに、そんなエッセンスを混ぜながら、見てくれているみんなが、飽きないような、編集でまとめてくださったのである。
私は、大好きなタモリさんや、独特な無茶ぶりをかます徹子さんのようにやりたくて、想像では、そんなふうにできるかなぁ~!と過剰な自信があったのだけれど、到底追いつけるわけもなく笑。 どちらかというと、子供向け番組の着ぐるみを着たお嬢ちゃん的な感じの進行になっていたのであった。
まぁ、生まれて初めての第一歩だし、私は別にユーチューバ―になりたいわけでは、全くなくて。歌う事のパフォーマーなので昔から、「上手く喋れなくたっていいじゃん。」と、自分では、そう思っている。(昔より、話せる人間になっているから成長はしているのだ。昔から知っている人は、それも理解してくれている。はず・・・笑)
自分を動画で撮る。という行ない。
あまりしない。
それに私は、自分のLive動画も見るのが正直、嫌いなのである。見ると、変な汗が本当に出てくるし、普通じゃいられない変な気持ちが押し寄せてくる。私の中にこんな人物がいるの? というような、まるで別人を見てしまうような、恐さのような気持ち。
ミュージックビデオ「てふてふ」を撮影した時は、監督は私じゃないし、監督がOKをだせば、私はOKよ!と思っていたので、あまりチェックしなかったのだけれど、それも企画・撮影・監督の村橋佳伸さんの事を私も、ものすごく信用しているから、できた事でもあったんだなって想う。
でも今回は、私と夏秋さんとでプロデュースしているわけなので、自分でしっかり見ないと事が進まず、自分の動画を見るのが嫌だった自分がどこかに消えていて、気がついたら、俯瞰的に自分を見つめる事を受け入れていたように思う。
この撮影のお陰で、改めて自分の中の人物なのか、外側の人物なのか、どっちか分からないけど、もう一つの自分を理解するきっかけができたように感じた。この人(自分)の顔は、不思議な表情をする時があるなぁ・・・という事を知ったり。この人(自分)は、もっとこうしたほうが、面白いな、かわいいな、喜びが伝わるな、とか。ある意味、主観だけど、客観的でもある。両方の目が光っていた。 とはいえ、完成度は、そこまで高くはないけれど、今できる最善の方法で、楽しい自分を描くことはできたんじゃないかしら。と。
その最中にも、欠かさず宣伝をしまくる中田真由美の情熱は、突如沸騰していて、皆が面白がることができる一つの作品が完成する喜びと、頑張ったから見てほしい気持ちと、新しい世界だし、レアだし、みたいな気持ちと、会えないから会えたみたいに錯覚してみようぜ!みたいな気持ちと、色々な想いが爆発していた。
作品を作る時は、いつだって、皆のことを考えているからさ~。(逆に言うと、個人的なことだけでは、私は作品が作れないのです。)
※この映像は、6/26(金)~6/30(火)までの4日間限定で、公開され、封をされました。
楽しんでもらえていたら、それこそが私の最高の慶びです。
はやくLiveで会いたいです。
いつも、ありがとう。

今日も最後まで読んでくれた皆さん。どうもありがとうございます~!中田真由美は、こんな感じで、色々なことに挑戦する2020年です。7月にレコ発を行なう予定なのですが、出来るかな~。どうなるかな~。という感じです。決まったらお知らせしますので、そしたら、多分、お席数がもっと少ない予約になると思うので、狙っている方は、アンテナ!張っておくと、ゲットできると思います。うへへ。